【寄付者紹介】味自満チェーン

味自満チェーンご寄付内容

〈居酒屋『味自満』前にて各団体代表と〉

伊禮門清吉代表(前列 中央)、島田薫社協会長(前列右)

〈おむつ受取 廣瀬強部長(写真右) 上原健次社協事務局長(写真左)〉

 

令和3年12月3日、味自満チェーン様(伊禮門清吉代表)より、味自満チェーン本社にて寄付金の贈呈がありました。

同寄付金は、去った11月30日のチャリティーゴルフコンペにおける参加者(257人)から寄せられた87万円及び、味自満チェーン様からのご寄付100万円の合計187万円を、本会を含む9団体へ送ったものです。

同社における各団体への社会貢献会活動は40年以上となっており、本会へのご寄付については、今回で22回目、その総額は440万円になります。

また、今回のご寄付に併せて、新生児から幼児期までの各種サイズをそろえた紙おむつ段ボール27箱分(12万円3,968円相当)の寄贈をして頂きました。紙おむつは、社協を通じてこどもを支援する機関や困窮世帯を支援する

自立支援機関などにもお渡ししました。

味自満チェーン様におかれましては、昨年からのコロナ禍において、休校中の子ども達や親への支援として『こども弁当笑顔宅配サービス』を実施。臨時休業の中で活動を続けてこられました。

伊禮門清吉代表は、贈呈式の場において、「飲食業界も厳しい状況だが、得た利益を還元し社会貢献を続けていく」と話されました。

島田薫社協会長は、「社協への多年に渡るご寄付や慈善活動に感謝すると共に、これほど長い期間を続けてこられたことは尊敬の念に堪えません。頂いたご寄付及びおむつは、必要としている世帯への支援に活用いたします。」と述べました。

 

改めまして、味自満チェーン様、ご寄付及びおむつのご寄贈ありがとうございました!

 

同社が開業以来支援している団体等は次の通り。(1~9が今回寄付を受けた団体)
1.沖縄こどもの国
2.沖縄市育英会

3.沖縄市社会福祉協議会
4.沖縄地区防犯協会
5.沖縄地区交通安全協会
6.美さと児童園<年2回の食事会>
7.沖縄県赤十字血液センター<献血への協力>
8.沖縄タイムス<沖縄こども未来プロジェクト>
9.琉球新報<りゅうちゃん子ども希望基金>
10.地域社会への貢献<スポーツ派遣、広告、地域イベント等>
※その他、全国震災等への義援金など。