【活動報告】コザ小学校 福祉講話「視覚障がい・盲導犬に関する講話」を行ないました

9月25日(木)コザ小学校4学年を対象に、福祉講話「視覚障がいや盲導犬に関する講話」を実施しました。

今回の福祉講話は、視覚障がいをお持ちの方から、直接お話を聴くことで、障がいをもつ方への理解を深めることを目的とし、目に障がいをもつ桐原好枝さんと盲導犬ウィッピーを講師としてお招きし、講話を行ないました。

前半では、網膜色素変性症という病気を患い全盲となった桐原さんのこれまでの人生から普段の生活や特技についてや、盲導犬ウィッピーについてのお話をしていただき、”視覚障がい”や”盲導犬”についての理解を深めることができました。

後半は、桐原さんの特技である「指笛」で歌を披露していただいたり、児童や先生方とウィッピーのふれあいの時間を持ち、楽しい時間を過ごしました。

桐原さんは、児童の皆さんに「努力に勝る天才なし」という言葉を紹介していました。今回の講話を通じて自分の好きなことや得意なことを伸ばし、障がいがあってもなくても努力することの大切さを児童の皆さんは学ぶことができたと思います。

 

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