宮里小学校「福祉講話」

10月23日に宮里小学校で、盲導犬利用者の山田末子さんが福祉講話を行いました。山田さんは「視覚障がい者は音による情報が90パーセントで、あとは想像力でカバーしているため、普段の生活には工夫と努力が必要」「工事中や障害物があるときなど、危険がある場合には、声をかけて知らせてほしい」などと、普段の生活の様子や周りの人が手助けできることなどについて話されていました。