市民後見人誕生

当会は、認知症、知的障害、精神障害等により判断能力が不十分な方が成年後見制度を適切に利用できるしくみづくりを進めることを目的に市民後見推進事業を展開しております。この度、2人目の市民後見人が誕生しました。

市民後見人は、専門職の資格をもたない一般市民の方が、後見業務の新たな担い手となります。一般市民の目線で被後見人等を支え、誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らせる地域づくりをめざしています。

 

市民後見人になるには、養成講座を受講し1年間の活動が必要となります。詳細は本会へ気軽にお問い合わせください。

2023年8月頃、法人後見サポーター養成講座を開催予定です。養成講座の日程が決まり次第、ホームページ等で広報致しますので、興味のある方は、是非、受講して頂きますようお願い致します。

活動報告 — minori 2023/02/17 11:31