カテゴリー:沖縄市ボランティアセンターの活動報告

  • 2013/11/05 10:22
          10月30日に宮里小学4年生165名が、福祉についての理解を深めるために「車いす」「アイマスク歩行」「インスタントシニア」の体験活動を行いました。ぞれぞれのクラスごとに分かれて、3つの体験を順番に実施しました。体験した児童からは、「アイマスク体験が怖くかった」「おじいちゃんが車いすなので、これからもっとちゃんとおしてあげたい」などの感想がきかれま...
  • 2013/10/28 13:28
    10月23日に宮里小学校で、盲導犬利用者の山田末子さんが福祉講話を行いました。山田さんは「視覚障がい者は音による情報が90パーセントで、あとは想像力でカバーしているため、普段の生活には工夫と努力が必要」「工事中や障害物があるときなど、危険がある場合には、声をかけて知らせてほしい」などと、普段の生活の様子や周りの人が手助けできることなどについて話されていました。    
  • 2013/10/25 17:03
    高原小学校の防災クラブが、災害時要援護者支援の訓練の一環として、視覚障がいの疑似体験学習を行い、社協担当職員が学習指導を行いました。ゴーグルをつけた状態で2人1組になり、視覚障がい体験と、避難誘導の体験の両方の役割を学習しました。    
  • 2013/10/22 09:12
    島袋小学校5年生40名が、地域の久保田老人クラブ「明友会」と毎年恒例の交流会を行いました。老人クラブの方からうちなーぐちを習ったり、児童たちが手話ソングを教えたりしながら、楽しく交流しました。 この交流は、20年間続いていて、老人クラブのほかにも、地域の自治会、民生委員などとの協力により実施されています。  
  • 2013/10/22 09:07
    10月18日に、室川小学校が「共に生きる」をテーマに、山田末子さん(盲導犬利用者)を講師招いて、4年生57名を対象に、福祉体験学習を実施しました。  
  • 2013/10/22 08:48
     愛媛県在住のシンガーソングライター友近890(ともちかやっくん)さんが、沖縄市でボランティアライブを行いました。友近さんは、全国で「笑顔を届ける!施設ライブ」と題して、2011年から全国各地の福祉施設をまわり、多くの方に笑顔を届ける活動をしています。 沖縄市では、新垣病院と老人ホーム森城の2施設で、ライブを行いました。新垣病院では、「元気が出るメドレー」として「乾杯」や「幸せなら手を叩こう」な...
  • 2013/09/26 11:53
    9月21日に、中の町地域で小地域福祉ネットワーク事業を行っている「上地竹の会」が敬老会を開催し、100名以上の区民が参加しました。敬老会では、婦人会や青年会の楽しい余興などのほか、コザ中学校の生徒もボランティア活動で配膳などを手伝いました。また来年の敬老会でお会いしましょう!
  • 2013/09/26 11:52
    地域での高齢者などの見守り活動を行っている、照屋地区小地域ネットワーク福祉連絡会「ていらぬ会」が、認知症サポーター養成講座を実施し、約25名が参加しました。講師の松元勝利さん(理学療法士)から、認知症についての基礎知識や、認知症の方とのむきあい方などの講義がありました。  
  • 2013/09/24 13:25
    越来小学校が、視覚に障がいを持つ方の生活等について学習し、必要としてる手助けを学ぶ「福祉体験学習」を2時間にわたって実施しました。 山田未子さん(盲導犬利用者)は講話の中で、「見えない方から声をかけるのは難しいので、山田さん!というようにみなさんから声をかけてもらうと助かります」と話しをされました。 その後は、2人1組のペアとなって、アイマスクを使って、視覚障害歩行と介助の疑似体験をしながら学...
  • 2013/09/19 09:21
    9月12日に、北美小学校4年生が「点字体験学習」を行いました。 講師の山田未子さんから、点字板の紙のはさみ方から、基本的な点字の打ち方などを学びました。 指導を受けた生徒からは、「もっと練習したい」「点字を打つのは楽しい!」「だんだんと点字らしくなってきた」など、出来上がった点字をみて喜ぶ様子が見られました。                                          ...