【社会福祉法人の公益的な取組】白鳥保育園

 

 

白鳥保育園より、「ひとり一品運動」の贈呈が2月14日(木)に行われました!

社会福祉法人の公益的な取組みとして、沖縄市社会福祉法人ネットワーク会議より提案された「フードバンクひとり一品運動」にご賛同していただきました。園児の保護者と職員に呼びかけ、70kgのフード、2Kgの赤ちゃんフードバンク(離乳食)が集まり、当会をとおしてNPO法人こころひまわりへ渡され子ども食堂の運営などに使用されます。

白鳥保育園 園長 諸見里邦子氏より「園児の保護者と職員へ食糧の提供を呼びかけましたところ、次の日から食糧の提供がありました。ゆいまーるの精神でこれからもこの取り組みを続けていきたいです。」と、取組みの想いを話されました。

お礼を「保育のお仕事のなか、社会福祉法人の公益的な取り組みとしてひとり一品運動に取り組み、こんなにたくさんの食料をご提供いただき、誠にありがとうございました。」と、当会・積会長が感謝を述べられました。

また、提供先のNPO法人こころひまわり 宮城貴恵氏より「こんなにもたくさんの食糧ありがとうございます。子どもたちにいっぱい食べていいよと言えます。大切に使っていきます。」と、感謝を述べられました。

なお、赤ちゃんフードバンクの食糧等はNPO法人こども家庭リソースセンター沖縄へ渡され、困っているご家庭へ届けられます。

寄付者紹介,活動報告 — admin 2019/02/14 13:21