【写真説明 中央→右】伊禮幸子会長、友寄昭子様、中山香様、山城千恵子様

【写真説明 左←中央】桑江朝千夫沖縄市長、島田薫社協会長、神里興広園長、仲宗根勲健康福祉部長

去った4月20日に、コザパイロットクラブ様主催によるチャリティゴルフコンペが開催され、集まった寄付を

沖縄こどもの国、沖縄市社会福祉協議会(各15万円)へ寄付して頂きました。

当団体は、毎年チャリティイベントを開催しておりますが、コロナ禍における数年間は実施を控えられていました。今回、数年ぶりの再会となりました。

伊禮幸子会長(写真中央)は「チャリティ開催の前日は大雨・雷で開催が危ぶまれていたが、当日の早朝雨は上がっており、午前の部には115名(15組)の方が参加された。お昼には悪天候となり、午後の部はやむなく中止となったが、参加者による寄付額は過去最高額となった。当団体は、民間のボランティア団体。今後も、市内の子ども達や福祉のため、協力していきたい。今回の寄付も、沖縄市内の子ども達の為に活用して頂きたい。」と述べられました。

当会会長 島田より「本会では、長年に渡り貴団体より寄付を頂いており、感謝の念に堪えません。今回頂くご寄付については、市内の生活困窮世帯やその子ども達への支援に活用させて頂きます。貴団体の掲げる”奉仕と友情の精神”は、地域福祉の推進に大きく寄与しており、そのご功績は長年に渡る活動の賜物であります。社協が取り組んでいる支え合うまちづくりの推進には、各団体との連携が不可欠です。今後とも、貴団体のご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。」とお礼の言葉を述べました。

コザパイロットクラブ様は、これまでにも本会へ継続的にご寄付を行って頂いており、社協へのご寄付は通算14回、総額185万円に上ります。

コザパイロットクラブ様、会員の皆さまの今後益々のご発展を祈念しております。

誠にありがとうございました。